●words from SAYOKO
●第一章 クリスチャンであるということ
●第二章 生への回帰、そしてロウソクとの旅
●第三章 アメリカでの出会い
●第四章 平和を祈るキャンドル・オデッセイ
●第五章 次世代に繋げるネットワークづくりを
Candle JUNEキャンドル・ジュン
1994年よりロウソク制作を開始。キャンドルを制作し販売、個展を開く一方、ライブなどでの空間演出も手がける。ダライ・ラマがオーガナイズする「聖なる音楽祭」をきっかけに、ロウソクとともに旅し平和の灯をともす活動がスタート。以後、国内はもとより、世界中のメ悲しみの場所モへ旅し、人と出会い、灯をともし、祈る「キャンドル・オデッセイ」を続けている。

 以前からファッション・ショウやイベントで、JUNEの作品はよく眼にしていました。大きなキャンドルをたくさん使ったJUNEのインスタレーションの圧倒的な存在感に心を打たれました。JUNEの独自の光の演出はアーティスティックかつ大胆で、ほかにない世界観に驚かされます。
そのうち、あるイベントで簡単な挨拶を交わしたのをきっかけに、お話しするようになったのだけれど、その誠実な瞳と、生きることに対する真っ直ぐな姿勢が、毎回、深く印象に残るのでした。会うたびに話してくれる、最近の活動や行動。それから会うたびに増えていくタトゥ。衣服ではなく、肌や身体そのものを装飾していくその姿は、日本人の奥底にある太古の記憶が浮かび上がってくるかのようにかっこいい。
 改めて話を伺った今回、話を伺えば伺うほど、濁りが無く、真っ直ぐに進んでいく姿勢が顕わになっていきます。JUNEのロウソクの、プリミティヴな生の炎を使った明かりは、人々の心を照らし、自分の生命を導くものであるのだ、と強い感銘を受けました。
   
    
 



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