1952年広島県生まれ。現代和太鼓奏者のパイオニアにして第一人者。グラフィック・デザイナーを目指していたが1971年に「佐渡國・鬼太鼓座」創設に参加。1982年に和太鼓ソリストとして独立して以来、和太鼓の伝統にはないテクニックと表現を創造し、ソロはもちろん、現代音楽、ジャズ、ロック、各国の民族音楽との共演や、舞踏、アート・パフォーマンスとのコラボレーションなど斬新な音楽的な試みを次々に行い、前例のない和太鼓ソリストとして内外から高い評価を得ている。98年からはマン・レイ、伊藤若冲、藤田嗣治などのアーティストをテーマにしたツアー・シリーズを毎年展開。この9月には空海をテーマにした『空海千響』を国立劇場開場40周年記念・日本の太鼓30回記念作品として公演した。

 
   
 
 




INTERVIEWER
山口小夜子●SAYOKO YAMAGUCHI


モデルとして時代を象徴する海外の数多くのデザイナーのコレクションに出演。同時にダンスコンテンポラリーなどの舞台活動で前衛的な国内外のクリエイションに参加・出演してきた。また、フランス批評家協会最優秀作品賞を受賞した「オペラ三人姉妹」(リヨン国立劇場)を始めとする舞台衣装のデザインやヘア・メイクを手がけたり、音楽活動やクラブのDJ、エッセイの執筆など、ジャンルの枠を超えて独自の世界を展開している。

PHOTOGRAPHER
高木由利子●YURIKO TAKAGI


東京生まれ。武蔵野美術大学でグラフィック・デザインを学んだ後、ポルトガルに渡る。イギリスでファッション・デザインを学び、フリーランスのデザイナーとしてヨーロッパを飛び回り、モロッコで写真に開眼。以後、写真家として独自の視点から衣服や人体を通して「人間の存在」を撮り続ける。現在は東京を拠点に、各地で古典を行い、アジア・アフリカ・南米・中近東に強い興味を持ち、撮影旅行を続行中。
 
 
 



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