1980年東京育ち、武蔵野美術大学空間演出デザイン学科ファッション・デザイン専攻卒。“肌家” を名乗り、「皮膚/肌」をテーマにインスタレーションや写真、身体パフォーマンスの衣装制作などの創作活動を展開。着けるとタトゥのように見える『TATOO Skin』など、ちょっと身につけるだけで日常を非日常に変え、なおかつ身体や自己、世界に対する意識を変容させる、愉快な作品を作り続けている。サンバイザーの模様を通った光がメイクのように顔に影を落とす作品『戯(おど)ける肌』で04年東京コンペ#1ビジュアルアート部門協賛賞受賞、全身に渦巻く文様が描かれたボディスーツのような衣装制作と舞台演出をした『私の 夢の 中に 放たれた 詩』で05年東京コンペ#2ダンス&パフォーマンス部門優秀賞受賞。「カウ・パレード東京in丸の内2006」に指紋と手相紋で押印して描いた『流紋001』出展。今年1月20日から3月19日まで、国立新美術館「黒川紀章キーワードライヴ」に出展。http://www.hada-ka.com/

 
   
 
 




INTERVIEWER
山口小夜子●SAYOKO YAMAGUCHI


モデルとして時代を象徴する海外の数多くのデザイナーのコレクションに出演。同時にダンスコンテンポラリーなどの舞台活動で前衛的な国内外のクリエイションに参加・出演してきた。また、フランス批評家協会最優秀作品賞を受賞した「オペラ三人姉妹」(リヨン国立劇場)を始めとする舞台衣装のデザインやヘア・メイクを手がけたり、音楽活動やクラブのDJ、エッセイの執筆など、ジャンルの枠を超えて独自の世界を展開している。

PHOTOGRAPHER
高木由利子●YURIKO TAKAGI


東京生まれ。武蔵野美術大学でグラフィック・デザインを学んだ後、ポルトガルに渡る。イギリスでファッション・デザインを学び、フリーランスのデザイナーとしてヨーロッパを飛び回り、モロッコで写真に開眼。以後、写真家として独自の視点から衣服や人体を通して「人間の存在」を撮り続ける。現在は東京を拠点に、各地で古典を行い、アジア・アフリカ・南米・中近東に強い興味を持ち、撮影旅行を続行中。
 
 
 



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